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ダグラス・ノース 制度原論

ダグラス・ノース 制度原論


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不穏な世界を読み解くのに欠かせない視座を提供!
 ・経済変化の本質は何か?
 ・制度はどう進化するのか?
 ・何が成長と衰退を分けるのか?

 制度的視点から歴史を考察し、現代の世界経済秩序を読む。

 アセモグル、ロビンソン、フクヤマ、ファーガソン、ロドリック・・・知的論客たちの主張に多大な影響を与えているノース教授の制度論。

 ・経済変化のプロセスを見極める。
 ・人間の学習プロセスを注視する。
 ・経済変化のよりよいモデル化に貢献する。

 この3点を主眼に置いて、ノーベル賞経済学者が持論を展開。いまなお進化を続ける制度分析のフロンティアを知る一冊。

著者:ダグラス・C・ノース 監訳者:瀧澤 弘和(タキザワ ヒロカズ)、中林 真幸(ナカバヤシ マサキ) 訳者:水野 孝之(ミズノ タカユキ)、川嶋 稔哉(カワシマ トシキ)、高槻 泰郎(タカツキ ヤスオ)、結城 武延(ユウキ タケノブ) 発行:東洋経済新報社  縦書き・ページ数:320 ISBN:9784492314746   [2016年3月3日発行]

☆『なぜ国家は衰退するのか』(ダロン・アセモグル)、『劣化国家』(ニーアル・ファーガソン)など、現代世界を読み解くベストセラーの原点。制度論の大家であるノースによる人類と経済の成長論。学び直しに。